空き店舗対策編 in直方市市役所

こんにちは。編集部です!

今日は地元直方市市役所にて打合せを行っております。

何故かというと「空き店舗をどうにかしたい!」「街にアクションを起こしたい!!」何て強い思いを抱きつつも実際どうしたらよいのか考える訳です。

そんなモヤモヤを吹き飛ばしに今回駆け込みさせていただいたのが、直鞍ビジネス支援センターのN-bizさんそして対応して頂いたのが、センター長である岡田高幸さん。
N-bizさんでは事業全般の事は勿論の事、売り上げ向上、販路拡大、創業新商品・サービス開発など経営全般の相談事を無料で行っています。

空き店舗の相談内容も何のその。今回「若い力を借りてみてはどうでしょうか?」というアドバイスも頂き、本日直方市役所にて打ち合わせに行きました。
ご紹介していただいたのは北九州市立大学 地域創生学群3年の中川愛里さん。現在直方市役所にてインターンシップ中です。

↑写真左中川愛理さん。右が岡田センター長です。
写真左中川愛理さん。右が岡田センター長です。

中川愛理さんの経歴を少し説明すると現在2017年9月~1月までの5ケ月間直方市にてインターンシップ中2018年に行われるチューリップフェアの運営補助。直方焼きスパ出店、イベント補助など行っているようです。

大学では農業関連プロジェクトへ所属しお隣の市北九州市八幡東区にて農業を中心とした地域活性化活動を行う。

その中でも大きなプロジェクトの一つでもあるのが、産学官連携芋焼酎プロジェクトで、北九州市にある酒造さんと北九州市役所、北九州市立大学、そして地域が連携し一つの芋焼酎を創るという事を行っているようです。

また角打ちなど人との出会いが好きということなんで空き店舗で角打ちをやろうものならぜひ参加を募りたいと考えています。
また今よく巷で言われている空き店舗をリノベーションする際にもぜひとも若い力が必要だと感じました。